ガイド最終更新: 2026-04-26

デュアルSIM活用ガイド|仕事用と私用を1台で使い分ける

デュアルSIMの基本構成と、料金最適化に活かすための設計方法を紹介します。

この記事でわかること

  • デュアルSIMの仕組みとメリット
  • デュアルSIM対応スマホの確認方法
  • おすすめの組み合わせパターン
  • 設定方法と切り替えの手順

デュアルSIMとは

デュアルSIMとは、1台のスマホで2つのSIMカード(または物理SIM+eSIM)を同時に使える機能です。2つの電話番号を持ったり、通話用とデータ用でSIMを分けたりできます。

デュアルSIMのメリット

  • • 仕事用とプライベート用の番号を1台で管理
  • • 通話SIMとデータSIMを分けてコスト最適化
  • • 海外旅行時に現地SIMを追加
  • • 通信障害時のバックアップ回線

デュアルSIMの種類

種類構成特徴
DSDS物理SIM×22枚のSIMで待ち受け可能、同時通話は不可
DSDV物理SIM×2(両方4G/5G)両方のSIMで4G/5G通信可能
物理SIM+eSIM物理SIM×1+eSIM×1iPhoneなど多くの機種で対応、最も一般的
eSIM×2eSIM×2iPhone 14以降(米国版)など一部機種

デュアルSIM対応スマホの確認方法

iPhoneの場合

iPhone XS/XR以降がデュアルSIM(物理SIM+eSIM)対応。iPhone 13以降は物理SIM+eSIM×2にも対応。

確認方法:設定 → 一般 → 情報 → 「利用可能なSIM」欄を確認

Androidの場合

機種によって対応状況が異なります。SIMトレイに2枚挿入できるか、設定画面で「SIM」項目が2つあるかで確認。

確認方法:設定 → ネットワークとインターネット → SIM で確認

おすすめの組み合わせパターン

パターン1:通話+データ無制限

  • SIM1(通話用):povo2.0(基本料0円、通話トッピング)
  • SIM2(データ用):楽天モバイル(無制限3,278円)
  • 合計:月額3,278円〜でデータ無制限+通話番号維持

パターン2:仕事用+プライベート用

  • SIM1(仕事用):ahamo(20GB+5分かけ放題)
  • SIM2(プライベート用):LINEMO ミニプラン(3GB 990円)
  • 合計:月額3,960円で2番号+23GB

パターン3:障害時バックアップ

  • SIM1(メイン):ahamo(ドコモ回線)
  • SIM2(予備):povo2.0(au回線、基本料0円)
  • 合計:月額2,970円〜、障害時も安心

デュアルSIMの設定方法

1

SIMを挿入/eSIMを追加

物理SIMはトレイに挿入、eSIMはQRコードまたはアプリで設定

2

デフォルト回線を設定

「通話」「データ通信」それぞれでどちらのSIMを使うか選択

3

各SIMに名前をつける

「仕事」「プライベート」など、わかりやすい名前に変更

4

必要に応じてAPN設定

格安SIMの場合、APNを手動設定する必要がある場合も

デュアルSIMの注意点

  • !

    バッテリー消費が増える

    2回線で待ち受けするため、バッテリー消費が若干増加

  • !

    同時通話はできない

    通話中はデータ通信が4Gに制限される場合も

  • !

    対応バンドの確認が必要

    端末が各回線のバンドに対応しているか確認

よくある質問

2つの番号で同時に電話を受けられますか?
両方の番号で「待ち受け」は可能ですが、同時に通話することはできません。片方で通話中に別の番号に着信があった場合は、話し中になるか、留守電に転送されます。
eSIMに対応した格安SIMはどれですか?
ahamo、LINEMO、povo2.0、楽天モバイル、UQモバイル、ワイモバイル、IIJmioなど多くの格安SIMがeSIMに対応しています。MVNOでもIIJmioやmineoなどが対応を広げています。
デュアルSIMでデータ通信を切り替えるのは面倒ですか?
コントロールセンター(iPhone)や設定(Android)から数タップで切り替えできます。また、デフォルト回線を設定しておけば、普段は意識せずに使えます。

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