この記事でわかること
- ✓povo2.0の基本料金0円の仕組みと注意点
- ✓トッピングの種類と賢い使い方
- ✓povo2.0が向いている人・向いていない人
- ✓サブ回線・デュアルSIM運用での活用法
povo2.0とは?基本料金0円の仕組み
povo2.0はKDDI(au)が提供するオンライン専用プランです。最大の特徴は「基本料金0円」という点。従来の携帯プランとは異なり、必要な時に必要な分だけデータ容量(トッピング)を購入する仕組みです。
基本状態ではデータ通信速度が最大128kbpsに制限されますが、音声通話とSMSは利用可能です。データ通信を使いたい時はアプリから「トッピング」を購入することで、高速通信が使えるようになります。
注意:180日間以上トッピングの購入がない場合、利用停止や契約解除となる場合があります。サブ回線として維持する場合でも、半年に1回は何らかのトッピングを購入してください。
主なトッピングの種類と料金
| トッピング | 料金(税込) | 有効期限 |
|---|---|---|
| データ使い放題(24時間) | 330円 | 24時間 |
| データ追加 1GB | 390円 | 7日間 |
| データ追加 3GB | 990円 | 30日間 |
| データ追加 20GB | 2,700円 | 30日間 |
| データ追加 150GB | 12,980円 | 180日間 |
| 5分以内通話かけ放題 | 550円 | 30日間 |
| 通話かけ放題 | 1,650円 | 30日間 |
povo2.0のメリット
- 1
使わない月は0円で維持できる
Wi-Fi環境が整っている人や、サブ回線として持っておきたい人に最適
- 2
必要な時だけ必要な分を購入
旅行時だけ「24時間使い放題」など、柔軟な使い方が可能
- 3
au回線で通信品質が安定
MVNOと異なり、昼休みや夕方の速度低下が起きにくい
- 4
障害時のバックアップ回線に最適
メイン回線が使えない時の保険として低コストで維持可能
povo2.0のデメリット・注意点
- 1
毎月同じ容量を使う人にはコスパが悪い
毎月20GB使うなら、ahamoや楽天モバイルの方が安くなる
- 2
180日ルールに注意が必要
長期間トッピング購入がないと契約解除の対象になる
- 3
サポートはオンラインのみ
店頭での契約・相談はできない
- 4
トッピング購入を忘れると低速になる
自動継続ではないため、毎回手動で購入が必要
povo2.0が向いている人
向いている人
- • 自宅にWi-Fiがあり外出時だけ使う
- • サブ回線・バックアップ回線が欲しい
- • 月によって通信量の変動が大きい
- • 旅行時だけ大容量を使いたい
- • デュアルSIMで2回線持ちたい
向いていない人
- • 毎月安定して10GB以上使う
- • トッピング購入が面倒に感じる
- • 店舗サポートを利用したい
- • スマホ操作に自信がない
- • 家族割引を活用したい
デュアルSIM運用での活用例
povo2.0はデュアルSIM運用との相性が抜群です。以下のような組み合わせが人気です。
メイン:ahamo(20GB) + サブ:povo2.0(障害時バックアップ)
普段はahamo、au回線に障害時はpovo2.0に切り替え
メイン:楽天モバイル + サブ:povo2.0(エリア補完)
楽天エリア外ではpovo2.0で通信を確保
メイン:格安SIM + サブ:povo2.0(昼休み対策)
MVNOが遅い昼休みだけpovo2.0を使用