この記事でわかること
- ✓格安SIMのSMS機能の基本
- ✓SMS認証ができるサービス一覧
- ✓データSIMとSMS付きSIMの違い
- ✓SMS認証でよくある問題と対処法
格安SIMのSIMタイプとSMS
格安SIMには大きく3つのSIMタイプがあり、SMS機能の有無が異なります。
| SIMタイプ | 音声通話 | SMS | データ通信 | 用途 |
|---|---|---|---|---|
| 音声通話SIM | ○ | ○ | ○ | メインスマホ |
| SMS付きデータSIM | × | ○ | ○ | サブ端末、タブレット |
| データ専用SIM | × | × | ○ | ルーター、IoT機器 |
注意:データ専用SIMではSMS認証ができません。LINEの新規登録、各種サービスの2段階認証など、SMS認証が必要なサービスを使う場合はSMS付きSIMを選びましょう。
SMS認証が必要な主要サービス
SNS・メッセージアプリ
- • LINE(新規登録・引き継ぎ)
- • X(旧Twitter)
決済・金融サービス
- • PayPay
- • 楽天Pay
- • メルカリ
- • 銀行アプリ
- • 証券アプリ
その他サービス
- • Googleアカウント
- • Apple ID
- • Amazon
- • Uber
- • Airbnb
会員登録・本人確認
- • マイナポータル
- • 各種会員登録
- • 2段階認証全般
- • 本人確認(eKYC)
格安SIMのSMS料金比較
| サービス | SMS送信料 | SMS受信料 | SMS付きデータSIM |
|---|---|---|---|
| ahamo | 3.3円〜/通 | 無料 | なし(音声のみ) |
| LINEMO | 3.3円〜/通 | 無料 | なし(音声のみ) |
| povo2.0 | 3.3円〜/通 | 無料 | なし(音声のみ) |
| IIJmio | 3.3円〜/通 | 無料 | あり(+154円/月) |
| mineo | 3.3円〜/通 | 無料 | あり(+132円/月) |
※SMS送信料は文字数により変動。受信は全社無料。
SMS認証でよくある問題と対処法
問題1:SMSが届かない
- • 電波状況を確認(機内モードのON/OFF)
- • SMSの受信設定を確認(海外SMS拒否設定等)
- • 迷惑メールフォルダを確認
- • 数分待ってから再送信を依頼
問題2:海外からのSMSが届かない
- • 国際SMSの受信がブロックされている可能性
- • 各社マイページで「海外SMS受信」設定を確認
- • 一時的に受信許可にして認証後、元に戻す
問題3:認証コードの有効期限切れ
- • 多くの認証コードは10分程度で期限切れ
- • すぐにコードを入力できる状態で再送信
- • 時間がかかる場合は新しいコードを取得
よくある質問
データ専用SIMでLINEは使えますか?
既にLINEアカウントがあり、同じ端末で使い続ける場合は可能です。ただし、新規登録や機種変更時の引き継ぎにはSMS認証が必要なため、SMS付きSIMをおすすめします。
SMS認証の代わりに電話認証はできますか?
一部のサービスでは音声電話での認証も可能です。自動音声で認証コードを読み上げてくれます。サービスの認証画面で「電話で受け取る」などのオプションを探してみてください。
SMS付きデータSIMと音声通話SIMはどちらがおすすめ?
メインスマホなら音声通話SIMをおすすめします。サブ端末やタブレット用で、電話番号は不要だがSMS認証は使いたい場合はSMS付きデータSIMが適しています。料金差は月100〜200円程度です。