この記事でわかること
- iPad・Androidタブレットに格安SIMを入れるメリット・デメリット
- データシェア(データ副回線)vs タブレット専用SIMの違い
- テザリング vs タブレットSIM:どちらがお得か比較
- 格安SIM対応のiPad・タブレット別SIMサイズ一覧
- タブレット用途別(動画・仕事・読書)最適プラン選び
iPad・タブレットに格安SIMを入れるメリット
タブレットをWi-Fi環境のない外出先でも使いたい方には、格安SIM(またはデータSIM)の活用がおすすめです。スマートフォンとは独立してタブレット単体でネット接続できるため、スマートフォンのバッテリーを消耗するテザリングに頼る必要がなくなります。
タブレット専用SIM(格安SIM追加)のメリット
- スマホのバッテリーを消費しない
- スマホなしでもタブレット単体で通信可能
- 電話番号なしのデータSIMで月額を最小化できる
- タブレット専用のデータ枠で使い分けができる
テザリングのメリット(タブレットSIMなし)
- 月額が1回線分で済む(追加費用不要)
- SIM管理が1枚でシンプル
- スマホのデータ上限内でやりくりできる
- 短時間の利用なら十分対応可能
テザリング vs タブレットSIM:コスト比較
| 方法 | 月額コスト | バッテリー | 単体利用 | おすすめ場面 |
|---|---|---|---|---|
| テザリング(スマホのみ) | 追加0円 | 消費あり | ×不可 | 短時間・移動中のみの利用 |
| データSIM追加(〜3GB) | +792〜1,000円 | なし | ○可 | 外出先で毎日タブレットを使う人 |
| データシェアSIM(IIJmio等) | +220円(シェアSIM) | なし | ○可 | メイン回線と同じキャリアで追加する人 |
| ホームルーター(自宅専用) | 3,000〜4,000円 | なし | ○可(自宅のみ) | 自宅でのみ大容量を使いたい人 |
タブレット用データSIMのおすすめ格安SIM
IIJmio データシェアSIM
+220円/月(シェアSIM)音声SIMと同じIIJmioのデータ枠をタブレットでシェア。専用のデータ枠なしで月額追加を最小化。eSIM対応で即日開通。
NUROモバイル データSIM
VSプラン3GB 792円業界最安クラスのデータSIM。ドコモ・au・SoftBank回線から選択可能。音声なしのデータ専用SIMでタブレット向け。
ahamo データSIM
20GB 2,970円(シェアSIM対応)ahamoのデータを最大5回線でシェア可能(2023年〜)。ドコモ回線でエリアが広く安定している。
mineoデータSIM
1GB 250円〜(パケット単位)mineo独自のパケット購入制度で使った分だけ支払う。使わない月のコストを最小化できる。
タブレット用途別おすすめ構成
動画視聴(YouTube・Netflix)
高画質は1時間あたり最大3GB消費。データ量は多めに設定。
ビジネス利用(資料・メール)
クラウドストレージ同期のタイミングをWi-Fi時に設定すると節約。
電子書籍・マンガ(Kindle等)
本はWi-Fi時にダウンロードしてオフライン読書。データはほぼ不要。
ゲーム(オンライン対戦あり)
オンライン対戦はpingが重要。サブブランドのシェアSIMが安定。
SIMフリーiPad・Androidタブレット対応状況
格安SIMを使うには、SIMロックフリーの「Wi-Fi+Cellularモデル(LTE対応)」のタブレットが必要です。Wi-FiモデルはSIMを挿入する場所がないため注意してください。
| タブレット | SIMサイズ | eSIM対応 | 格安SIM動作 |
|---|---|---|---|
| iPad(第10世代以降) | nanoSIM+eSIM | ○ | ○全社対応 |
| iPad Air(M2以降) | eSIMのみ(一部モデル) | ○ | ○eSIM対応格安SIM |
| iPad Pro(M4) | eSIMのみ | ○ | ○eSIM対応格安SIM |
| Samsung Galaxy Tab S9 | nanoSIM+eSIM | ○ | ○全社対応 |
| Google Pixel Tablet | Wi-Fiのみ | × | ×(テザリング利用) |
| Fire HDシリーズ | Wi-Fiのみ(大半) | × | ×(テザリング利用) |
よくある質問
QiPad Wi-FiモデルにSIMは挿入できる?
Aいいえ。Wi-Fiモデルにはモバイル回線機能がないため、SIMを使うにはWi-Fi+Cellularモデル(LTEモデル)が必要です。
Qタブレットに音声SIMを入れる必要ある?
A通常は不要です。タブレットは通話に使わないため、データSIM(音声なし)で十分です。月額を最小限に抑えられます。
Qスマホとタブレットで同じデータをシェアできる?
AIIJmio・ahamo(シェアSIM)などの対応サービスで、1つのデータ枠をスマホとタブレットでシェアできます。別途シェアSIM料金が必要な場合があります。