ガイド最終更新: 2026-06-24

格安SIM対応スマホ一覧【2026年版】iPhone・Android動作確認の見方

格安SIM5社で使えるスマホの確認方法。iPhone・Android各モデルの対応状況とSIMロック解除の手順を表で整理。

この記事でわかること

  • 今使っているスマホが格安SIMに対応しているかを自分で確認する方法を習得できる
  • SIMロック解除の必要性・手順・条件を正確に理解できる
  • 格安SIMで重要な電波Band(Band1・Band3・Band8・Band18・Band19等)の基礎を把握できる
  • iPhoneとAndroid別の確認ポイントと注意事項を理解できる
  • 端末の購入場所別(キャリア購入・SIMフリー・中古)の対応状況の違いがわかる

格安SIMに乗り換える前に確認すべきこと

格安SIMに乗り換える際に「SIMを挿しても通信できない」というトラブルの多くは、 ①SIMロックが解除されていない、②スマホが使用する回線のBandに対応していない、 という2つの原因によるものです。 乗り換え前に必ずこの2点を確認することで、スムーズに乗り換えられます。

SIMロックとは何か・解除の必要性

端末の購入経路SIMロックの状態格安SIMの使用対応方法
2021年10月以降にキャリアで購入原則SIMロックなし(法規制)そのまま使えることが多い念のためマイページで確認
2021年9月以前にキャリアで購入SIMロックあり(解除が必要な場合)SIMロック解除が必要旧キャリアのマイページ or ショップで解除
SIMフリー端末(海外版含む)ロックなしBandさえ対応していれば使えるBand確認のみ必要
中古スマホ(中古ショップ等)不明(前所有者次第)要確認購入店または端末のSIMステータスで確認

SIMロック解除の手順(キャリア別)

1

ドコモ:My docomoからSIMロック解除

My docomoにログイン→「契約・手続き」→「SIMロック解除」から申し込み。条件:購入から101日以上経過し、支払いに問題がないこと。Web手続きは無料。SIMロック解除後すぐに他社SIMが使えます。

2

au:My auからSIMロック解除

My auにログイン→「SIMロック解除」から申し込み。または auショップでも対応(有料の場合あり)。条件:端末購入から一定期間経過。Web手続きは無料。

3

SoftBank:My SoftBankからSIMロック解除

My SoftBankにログイン→「端末」→「SIMロック解除」から申し込み。条件:購入から101日以上経過。Web手続きは無料。

4

解除完了の確認方法

SIMロック解除後、Settings(設定)→一般→情報(iPhone)で「SIMロック:SIMロックなし」と表示されていれば解除完了です。Androidは端末によって確認場所が異なりますが、「設定→デバイス情報→SIMのステータス」等で確認できます。

電波Band(周波数帯)とは何か

電波Band(バンド)はスマートフォンが使用する電波の周波数帯域です。 格安SIMへの乗り換えでは、スマホが目的のキャリアの回線Bandに対応しているかの確認が必要です。 特に「プラチナバンド」(Band8・Band18・Band19等)に対応していると、地下・屋内・農村部でも電波が繋がりやすくなります。

Band番号使用キャリア特徴対応していないと
Band1(2100MHz)全キャリア都市部の主力バンド都市部でもつながりにくい場合あり
Band3(1800MHz)楽天モバイル・docomo等楽天モバイルの主力Band楽天回線を使うなら対応が重要
Band8(900MHz)SoftBank系(ワイモバイル・LINEMO)プラチナバンド:建物・地下に強い屋内・地下で電波が弱くなる
Band18/26(700/850MHz)au系(UQ・povo)プラチナバンド:農村・山間部に強い地方で繋がりにくい場合あり
Band19(800MHz)ドコモ系(ahamo・LINEMO一部)プラチナバンド:地方・屋内に強い郊外・地方で繋がりにくい場合あり
Band28(700MHz)楽天モバイル・一部キャリア農村部・遠距離通信に強い楽天の農村エリアで繋がりにくい場合
n77・n78(5G)全キャリア(5G)5G高速通信5G対応機種でないと5G不可

iPhone別の格安SIM対応状況

iPhone機種格安SIM対応SIMロック注意点
iPhone 15以降◎(全社対応)ロックなし(2023年以降)SIMフリー版/キャリア版ともほぼ問題なし
iPhone 13・14◎(全社対応)購入時期による2021年10月以降購入はロックなし
iPhone 11・12○(ほぼ対応)購入時期によるSIMロック解除が必要な場合あり
iPhone XS〜X○(主要Band対応)解除が必要5G非対応・eSIM対応はXS以降
iPhone 8以前△(一部非対応の場合あり)解除が必要古い機種はBand非対応・5G非対応

格安SIM各社の動作確認端末の確認方法

キャリア対応端末確認の方法URL/場所
UQモバイル公式サイト「対応端末」ページで機種名を検索UQモバイル公式サイト→対応端末一覧
ワイモバイル公式サイト「動作確認済み端末」リストワイモバイル公式サイト→動作確認端末
楽天モバイル公式サイトの「動作確認端末一覧」楽天モバイル公式→楽天回線対応製品
ahamoドコモ公式サイトの動作確認端末リストahamo公式→端末確認
NUROモバイル公式サイトのSIM動作確認済み端末一覧NUROモバイル公式→動作確認端末

注意すべき4つの落とし穴

楽天モバイル:Band3・Band28非対応端末は注意

楽天モバイルは独自の電波Band(Band3・Band28)を使用しています。古いキャリア端末がこれらのBandに対応していない場合、楽天回線の4G/5Gが繋がらず、パートナー回線(au)での通信が中心になります。楽天の公式サイトで「楽天回線対応製品」かどうかを必ず確認してください。

「SIMフリー」でも全社OK とは限らない

SIMフリー端末でもBand対応状況によっては一部のキャリアで電波が弱い場合があります。特に海外版のSIMフリー端末(並行輸入品)は日本のプラチナバンド(Band8・18・19)に対応していないことがあります。購入前にスペック表のBand対応を確認してください。

中古端末はSIMロック状態が不明の場合あり

中古スマホは前所有者がSIMロックを解除済みかどうかが不明な場合があります。中古ショップで購入する際は「SIMロック解除済み」「SIMフリー」と明記されているものを選ぶか、購入後に設定画面でSIMのロック状態を確認してください。

古いAndroid端末はMVNO APNが正常設定できない場合も

Android 4.x以前の非常に古い端末は、NUROモバイル等のMVNOが要求するAPN設定に対応していない場合があります。また古い端末はセキュリティアップデートが終了しているため、金融アプリ・銀行アプリが動作しないケースもあります。

公式情報・各社案内(5社)

※ 対応端末情報は変更される場合があります。必ず各社公式サイトの動作確認端末一覧で最新情報をご確認ください(2026年6月時点)。

PR ※記事内の申込ボタン等ではアフィリエイトプログラムを利用する場合があります。

各社の対応端末・プランを確認する

動作確認端末一覧・SIMロック解除条件は公式サイトで最終確認

★ イチ押し速度重視au回線

UQモバイル

月額 1,628円〜MNP: au PAY残高還元あり(条件変動)
  • 昼間でも速度が落ちにくい
  • 自宅セット割・家族セット割などの割引あり
サポート充実SoftBank回線

ワイモバイル

月額 858円〜MNP: PayPayポイント特典あり(条件変動)
  • 店舗サポートが全国展開
  • SoftBankとの家族割引あり
ドコモ品質docomo回線

ahamo

月額 2,970円〜MNP: dポイント特典あり(条件変動)
  • ドコモ回線の安定した通信品質
  • 海外ローミングが無料(最大30GB)
大容量・コスパ楽天回線(一部au回線)

楽天モバイル

月額 968円〜MNP: 楽天ポイント特典あり(条件変動)
  • 国内データ使い放題で最安クラス
  • 通話が実質無料(Rakuten Linkアプリ使用時)
低価格docomo回線 / au回線 / SoftBank回線

NUROモバイル

月額 792円〜MNP: キャッシュバック特典あり(条件変動)
  • 音声通話付きSIMが月額792円から
  • docomo・au・SoftBankの3回線から選択可能

PR ※本サイトはアフィリエイトプログラムを利用しています。料金は税込。最新の特典・条件は各公式サイトでご確認ください。

よくある質問

QiPhone 14を使っています。どの格安SIMでも使えますか?

AiPhone 14は2022年発売で、SIMフリー版を購入した場合またはSIMロック解除済みの場合、UQ・ワイモバイル・楽天・ahamo・NUROモバイルのどれでも使えます。2021年10月以降にキャリアで購入した場合も基本的にSIMロックなしです。念のため各社の動作確認端末一覧でiPhone 14の対応を確認してください。

QSIMロック解除の費用はいくらかかりますか?

Aドコモ・au・SoftBankのWebからのSIMロック解除手続きは無料です(2019年以降)。ショップ窓口での手続きは有料(3,300円程度)の場合があります。Web申し込みで無料で手続きできるため、Webから申し込むことをおすすめします。

Q楽天モバイルに乗り換えたいのですが、端末確認の方法は?

A楽天モバイルの公式サイトの「楽天回線対応製品」ページに動作確認済み端末の一覧があります。ここに掲載されている端末は楽天回線(Band3・Band28等)に対応しています。掲載されていない端末でも使える場合がありますが、電波の安定性は保証されません。

Q格安SIMに乗り換えたら5Gが使えなくなりますか?

Aいいえ、使えます。UQモバイル・ワイモバイル・楽天モバイル・ahamo等は5Gに対応しています。ただし5G対応には①5G対応端末②5G対応プラン③5Gエリア内の3条件が必要です。端末が5G対応かどうかは端末のスペック表で確認してください。

まとめ

格安SIM対応スマートフォン確認の結論:
まずSIMロックの解除状況を確認(2021年10月以降購入はほぼ不要)
Bandの対応確認は各社公式サイトの動作確認端末一覧で確認
iPhoneは基本的にどの格安SIMでも使える(古い機種は要確認)
楽天モバイルは「楽天回線対応製品」の確認が特に重要
中古端末は「SIMロック解除済み」の明記されたものを選ぶと安心

あわせて読みたいガイド

お得な格安SIMを探す

MNPキャッシュバックと月額料金を比較して、自分に合うプランを選びましょう。

各キャリアの詳細はこちら

UQモバイルに今すぐ申し込む

PR ※アフィリエイトプログラムを利用しています