ガイド最終更新: 2026-06-24

楽天モバイル vs ワイモバイル徹底比較【2026年版】料金・経済圏・速度

楽天モバイルとワイモバイルを月額・データ量・速度・経済圏ポイント還元で全比較。使い方別のおすすめを試算表で整理。

この記事でわかること

  • 楽天モバイルとワイモバイルを全プラン・全角度で比較できる
  • 楽天経済圏 vs PayPay経済圏という軸で選択肢を絞り込む方法がわかる
  • 楽天モバイルが「無制限3,278円」で得する人・損する人の分岐点を把握できる
  • ワイモバイルのSoftBank光セット割と家族割の実際のコスト削減額を理解できる
  • 自分のスマホの使い方と経済圏に合わせた最適解を見つけられる

結論:どちらを選ぶべきか

楽天経済圏(楽天市場・楽天カード利用)のヘビーユーザー → 楽天モバイル
PayPay経済圏・SoftBank光あり・家族割活用 → ワイモバイル
毎月20GB以上使い、コストを固定したい → 楽天モバイル(最大3,278円)
月10GB以下・安定速度重視 → ワイモバイル

楽天モバイルとワイモバイルは、どちらも「格安」を謳いながら実は使い方によって全く異なる価値を提供します。 楽天モバイルは自前の4G/5Gネットワークを持ち、段階制料金で大容量ユーザーほど有利。 ワイモバイルはSoftBankサブブランドとして安定した速度・店舗サポート・PayPay連携が強みです。 楽天市場でよく買い物をするか、PayPayをよく使うか——この一点が選択の分岐点になります。

全プラン料金比較(税込)

データ使用量楽天モバイル(月額)ワイモバイル(月額)お得な方
3GBまで1,078円シンプル2 S 2,178円(4GB)楽天が1,100円安い
4〜20GB2,178円シンプル2 M 3,278円(20GB)楽天が1,100円安い
20GB超(無制限)3,278円(無制限)シンプル2 L 5,158円(30GB)楽天が1,880円安い
SoftBank光あり(20GB)2,178円(割引なし)2,178円(セット割後)ほぼ同額
SoftBank光あり(無制限)3,278円(割引なし)シンプル2 L〜でセット割後状況次第
家族3人(月20GB×3)6,534円(2,178×3)9,174円(3,278×3-660)楽天が2,640円安い

※2026年6月時点の税込価格。楽天モバイルは段階制(3GB/20GB/無制限の3段階)。ワイモバイルはシンプル2プランS/M/L。SoftBank光セット割は最大1,100円引き。必ず各社公式サイトで最新情報を確認してください。

経済圏・ポイント還元の比較

経済圏特典楽天モバイルワイモバイル詳細
楽天市場との連携SPU+1倍(楽天市場でのポイント還元率アップ)なし楽天市場ユーザーに大きなメリット
楽天カードとの連携ポイント優遇ありなし楽天カードホルダーはモバイルも楽天が有利
PayPay連携なしPayPay経済圏と親和性高いPayPayユーザーはワイモバイル有利
Ponta/au PAYなし(Rakuten Pointのみ)なし両者とも対象外
Yahoo!ショッピングなしSoftBankグループなのでPayPay連携ワイモバイル有利

通信速度・エリアの比較

項目楽天モバイルワイモバイル評価
自前回線楽天独自4G/5G回線(Rakuten Band1)SoftBank回線(サブブランド)両者とも自社回線
4G人口カバー率約99%(一部エリアはau回線パートナー)約99%(SoftBank)概ね同等
5G対応対応(拡大中)対応同等(エリアは各社サイトで確認)
地下・建物内Rakuten Band1は弱め(場所による)Band8(プラチナバンド)で比較的強いワイモバイル有利
地方・農村エリアau回線ローミング(一部エリア)SoftBank全国エリア概ね同等
速度制限時最大1Mbps最大1Mbps(節約モード)同等

通話・サポートの比較

項目楽天モバイルワイモバイルコメント
国内通話Rakuten Linkアプリで24時間無料30秒22円(標準)/10分かけ放題込み通話無料ならRakuten Link使える楽天が有利
固定電話・0120への発信Rakuten Linkからは非対応(要標準電話)対応固定・0120へ頻繁にかける人はワイモバイル
店舗サポート楽天モバイルショップあり(数は少なめ)ワイモバイル/SBショップ(全国多数)ワイモバイルが有利
初期費用0円0円(Web申込)同等
eSIM対応対応対応同等

こんな人には楽天モバイルがおすすめ

楽天市場をよく使う

SPU(スーパーポイントアッププログラム)で楽天市場のポイント還元率が上がる。楽天ヘビーユーザーには実質的に大幅なコスト削減になる。

月20GB以上使う(大容量ユーザー)

3,278円で無制限は業界最安クラス。ワイモバイルのL(5,158円・30GB)より安く無制限を使える。

通話が多い

Rakuten Linkアプリを使えば国内通話が0円。ただし固定電話・0120への発信はアプリ経由では非対応のため注意。

複数SIMで管理したい

1人で複数のeSIMを管理するニーズにも対応しやすい。

こんな人にはワイモバイルがおすすめ

PayPay・Yahoo!ショッピングをよく使う

SoftBankグループでPayPay連携が強い。Yahoo!ショッピングと組み合わせてポイント還元を最大化できる。

SoftBank光・SoftBank Airユーザー

セット割で月最大1,100円引き。20GBプランなら2,178円まで下がり、楽天モバイルより安くなる。

店舗でサポートを受けたい

ワイモバイル/SoftBankショップが全国多数あり。シニア・初めての乗り換えでも安心。

地下・建物内でも安定した電波が必要

SoftBankのプラチナバンド(Band8)で建物内・地下でも比較的安定した通信が可能。

乗り換え手順(5ステップ)

1

経済圏を確認する

楽天市場・楽天カードをよく使うなら楽天モバイル、PayPay・Yahoo!ショッピングをよく使うならワイモバイルという軸で考えます。月の楽天/PayPayポイント獲得額と比較して、どちらが「実質安くなるか」を試算しましょう。

2

データ使用量・通話量の確認

月平均データ量が20GB超なら楽天モバイル(無制限3,278円)が有利です。月10GB以下ならワイモバイルとの差が縮まります。Rakuten Linkを使った通話無料の価値も通話量から計算します。

3

MNP予約番号を取得する

現在のキャリアのマイページまたはカスタマーセンターでMNP予約番号を発行(有効期限15日)。楽天・ワイモバイルどちらも、申し込み時にこの番号が必要です。

4

申し込み・SIM/eSIM選択

楽天モバイルはアプリまたはWeb申込でeSIM即日開通対応。ワイモバイルはWebまたは店舗で申し込め、eSIMで即日開通可能。急いでいる場合はeSIMを選びましょう。

5

開通確認・Rakuten Link設定(楽天の場合)

楽天モバイルに乗り換えた場合は、Rakuten Linkアプリをダウンロードして設定すると通話無料が使えるようになります。固定電話への発信は標準電話アプリを使う必要がある点も確認しておきましょう。

注意すべき4つの落とし穴

楽天モバイル:Rakuten Band1の地下・建物内の弱さ

楽天独自の周波数(Band1/3/28)はエリアが広がっていますが、地下鉄・地下施設・建物の深い階では弱い場合があります。勤務場所や生活圏が地下多い場合は事前に楽天の電波マップで確認を。

ワイモバイル:セット割の適用条件を必ず確認

SoftBank光のセット割は、スマホ契約と光回線の名義が一致していることが条件です。会社名義・家族名義の場合は割引が受けられない可能性があります。申し込み前に問い合わせて確認しましょう。

楽天モバイル:固定電話・0120へはRakuten Linkで発信不可

Rakuten Linkアプリからは固定電話(03-、06-など)や0120(フリーダイヤル)への発信ができません。これらに電話する場合は標準電話アプリを使うと30秒22円の通常料金が発生します。

キャリアメールの移行を忘れずに

ドコモ/au/SoftBankなどから乗り換えると、@docomo.ne.jp/@au.com/@softbank.ne.jpなどのキャリアメールが使えなくなります。銀行・証券・各種サービスに登録しているメールアドレスをGmailなどに変更してから乗り換えましょう。

公式情報・各社案内(5社)

※ 料金・プラン・特典は変更される場合があります。必ず各社公式サイトで最新情報をご確認ください(2026年6月時点・税込)。

PR ※記事内の申込ボタン等ではアフィリエイトプログラムを利用する場合があります。

各社の最新プランを確認する

料金・キャンペーン・端末対応は公式サイトで最終確認

★ イチ押し大容量・コスパ楽天回線(一部au回線)

楽天モバイル

月額 968円〜MNP: 楽天ポイント特典あり(条件変動)
  • 国内データ使い放題で最安クラス
  • 通話が実質無料(Rakuten Linkアプリ使用時)
サポート充実SoftBank回線

ワイモバイル

月額 858円〜MNP: PayPayポイント特典あり(条件変動)
  • 店舗サポートが全国展開
  • SoftBankとの家族割引あり
速度重視au回線

UQモバイル

月額 1,628円〜MNP: au PAY残高還元あり(条件変動)
  • 昼間でも速度が落ちにくい
  • 自宅セット割・家族セット割などの割引あり
ドコモ品質docomo回線

ahamo

月額 2,970円〜MNP: dポイント特典あり(条件変動)
  • ドコモ回線の安定した通信品質
  • 海外ローミングが無料(最大30GB)
低価格docomo回線 / au回線 / SoftBank回線

NUROモバイル

月額 792円〜MNP: キャッシュバック特典あり(条件変動)
  • 音声通話付きSIMが月額792円から
  • docomo・au・SoftBankの3回線から選択可能

PR ※本サイトはアフィリエイトプログラムを利用しています。料金は税込。最新の特典・条件は各公式サイトでご確認ください。

よくある質問

Q楽天モバイルの「無制限3,278円」は本当にお得ですか?

A月20GB以上使う人には非常にお得です。ワイモバイルのLプラン(30GB・5,158円)と比較すると、楽天の方が安く無制限で使えます。ただし20GB未満しか使わない月は料金が1,078円か2,178円に下がりますが、そのような人はワイモバイルのMプラン(20GB・3,278円)と大差ない価格帯になります。

Q楽天SPUとは何ですか?乗り換えでどれだけ得をしますか?

A楽天SPU(スーパーポイントアッププログラム)は楽天モバイルを契約することで楽天市場でのポイント還元率が+1倍になるプログラムです。楽天市場で月3万円買い物する人なら+300ポイント(300円相当)/月の還元増加になります。楽天市場をよく使う人ほど実質コスト削減額が大きくなります。

QRakuten Linkで固定電話にかけることはできますか?

Aできません。Rakuten Linkアプリは携帯電話への発信で24時間無料ですが、固定電話(03-、06-など)・フリーダイヤル(0120-)・一部の特番(0570-等)への発信はできません。これらへの通話は標準電話アプリを使う必要があり、通常料金(30秒22円)が発生します。

Qワイモバイルに乗り換えるとPayPayのポイントが増えますか?

AワイモバイルとPayPay(ソフトバンクグループ)の連携によって特典を受けられる場合があります。具体的な還元率・特典は時期によって変わるため、PayPay公式サイトまたはワイモバイル公式サイトで最新情報を確認してください。

Q家族でバラバラのキャリアを使ってもいいですか?

Aはい、家族割を使わないのであれば各自が最適なキャリアを選ぶのが理にかなっています。例えばヘビーユーザーは楽天モバイル、ライトユーザーはNUROモバイル、という組み合わせも有効です。ただし家族割の存在する会社(ワイモバイル・UQ等)では同一キャリアで纏めた方が安くなる場合もあります。

まとめ

楽天モバイル vs ワイモバイル 選択の結論:
楽天経済圏(楽天市場ヘビーユーザー)・月20GB超 → 楽天モバイル(3,278円・無制限)
PayPay経済圏・SoftBank光あり → ワイモバイル(実質577円〜)
通話無料が必要(携帯電話のみ) → 楽天モバイル(Rakuten Link)
店舗サポート重視・安定速度 → ワイモバイル
月10GB以下・コスト削減 → 楽天モバイル(2,178円以下)も検討価値あり

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