この記事でわかること
- ✓ LINEMOとワイモバイルが同じSoftBank回線なのに異なる理由と使い分けを理解できる
- ✓ LINEギガフリーの価値をデータ量換算で正確に把握できる
- ✓ ワイモバイルのセット割・家族割・PayPay連携の具体的なメリットがわかる
- ✓ 月額料金・通話コスト・サポートを全項目で比較できる
- ✓ 自分の使い方に合った方を選べる判断軸と乗り換え手順を習得できる
結論:LINEMOとワイモバイルの選び方
SoftBank光あり・PayPay活用・店舗サポート必要 → ワイモバイル
月20GB・LINEの動画通話・電話は少ない → LINEMOスマホプラン(2,728円)
LINEMOとワイモバイルは同じSoftBank回線を使っていますが、料金体系とターゲットが全く異なります。 LINEMOはオンライン専用の低価格プランで「LINEギガフリー」(LINEのデータ消費がゼロ)が最大の特徴。 ワイモバイルは店舗サポートとPayPay/SoftBank光セット割が強みのサブブランドです。 同じSoftBank回線の速度・品質はほぼ変わらないため、月額コストと使い方の違いで選ぶことが重要です。
料金プラン比較(税込)
| プラン | LINEMO | ワイモバイル | 差額・コメント |
|---|---|---|---|
| 最小プラン | ミニプラン 990円(3GB) | シンプル2 S 2,178円(4GB) | LINEMOが1,188円安い |
| 中容量(20GB) | スマホプラン 2,728円(20GB) | シンプル2 M 3,278円(20GB) | LINEMOが550円安い |
| SoftBank光セット割後(S) | 割引なし | 最安577円〜(セット割) | ワイモバイルが断然安い |
| SoftBank光セット割後(M) | 2,728円 | 2,178円(セット割後) | ワイモバイルが550円安い |
| かけ放題 | なし(5分無料通話は終了) | 10分かけ放題込み(全プラン) | ワイモバイル有利 |
| 家族割 | なし | おうち割220円/月引き | ワイモバイル有利 |
※2026年6月時点の税込価格。料金・サービス内容は変更される場合があります。必ず各社公式サイトで最新情報をご確認ください。
LINEギガフリーの価値を計算する
LINEMOの最大の差別化ポイントが「LINEギガフリー」です。LINEのテキスト・スタンプ・音声通話・ビデオ通話のデータ通信がプランのデータ残量に関係なくカウントされません。
| LINEの使い方 | 月間消費データ目安 | LINEMOの実質追加価値 | コメント |
|---|---|---|---|
| テキスト・スタンプのみ | 〜100MB/月 | 小さい | ほぼどのプランでも影響なし |
| 写真共有を頻繁に行う | 500MB〜1GB/月 | 実質50〜100円相当 | 多少の節約になる |
| LINEビデオ通話を週数回 | 1〜3GB/月 | 実質100〜300円相当 | LINEMOの価値が出てくる |
| LINEビデオ通話を毎日 | 3〜8GB/月 | 実質300〜800円相当 | LINEMOが明確に有利 |
| LINEグループ通話・動画送受信 | 5〜15GB/月 | 実質500〜1,500円相当 | LINEMOのギガフリーが非常に有効 |
LINEをビデオ通話で頻繁に使う人や、LINEグループでの動画・大容量ファイル共有が多い人ほど、LINEギガフリーの価値は高まります。
速度・回線品質の比較
| 項目 | LINEMO | ワイモバイル | 評価 |
|---|---|---|---|
| 使用回線 | SoftBank回線 | SoftBank回線 | 同じ回線 |
| 混雑時の優先度 | SoftBank本体並みとも言われる | サブブランドで安定 | 両者ほぼ同等 |
| 速度制限時 | 最大1Mbps | 最大1Mbps(節約モード) | 同等 |
| 5G対応 | 対応 | 対応 | 同等 |
| プラチナバンド | Band8(建物・地下も強い) | Band8(建物・地下も強い) | 同等 |
通話・サポートの比較
| 項目 | LINEMO | ワイモバイル | コメント |
|---|---|---|---|
| 通話料金 | 30秒22円 | 30秒22円 | 同額 |
| 通話オプション | オプション設定(追加料金) | 10分かけ放題が全プランに込み | ワイモバイル有利 |
| LINEの音声通話 | ギガフリーで無制限利用可 | データ消費あり(20GBプランで通常使用内) | LINEMO有利 |
| 店舗サポート | なし(Webのみ) | 全国のワイモバイル/SBショップ対応 | ワイモバイルが圧倒的有利 |
| チャット・電話サポート | あり(時間制限あり) | あり(時間制限あり) | ほぼ同等 |
乗り換え手順(5ステップ)
LINEの月間利用量を確認する
スマホのデータ使用量設定で「LINE」のデータ消費量を確認(3か月分の平均)。月2GB以上をLINEで消費する場合、LINEMOのギガフリーが有効に機能します。
SoftBank光・Airの有無を確認
SoftBank光またはSoftBank Airを契約しているかを確認。あればワイモバイルのセット割が最大1,100円/月引きになり、選択が大きく変わります。
MNP予約番号を取得する
現在のキャリアのマイページでMNP予約番号を発行(有効期限15日間)。LINEMOもワイモバイルも同じSoftBank回線なので、SoftBankからLINEMO/ワイモバイルへの乗り換えは番号取得不要の場合もあります(確認を)。
申し込み(Web完結またはショップ)
LINEMOはWeb専用(eSIM対応で最短即日開通)。ワイモバイルはWeb申込またはショップ申込が選べます。店舗のサポートを受けたい場合はショップへ。
LINEMOの場合はLINEギガフリー確認
LINEMO契約後、LINEアプリを最新バージョンにアップデートしてください。ギガフリーは自動適用されます。契約後のデータ使用量でLINEの分がカウントされていないことを確認しましょう。
注意すべき4つの落とし穴
⚠ LINEMOには店舗サポートがない
LINEMOはオンライン専用プランです。困ったときはチャット・電話サポートのみ。機種変更や設定のサポートを対面で受けたい場合や、ITが苦手な方にはLINEMOは不向きです。ワイモバイルなら全国のショップで対面サポートを受けられます。
⚠ LINEギガフリーはLINE公式アカウントのデータには適用外
LINEギガフリーは友だちとのやり取りや音声・ビデオ通話には適用されますが、一部のLINE公式アカウントの動画コンテンツや外部リンクを開いた際のデータ通信にはカウントされる場合があります。公式サイトで適用条件を確認してください。
⚠ SoftBankからLINEMO/ワイモバイルへの乗り換えに注意
SoftBankからLINEMO・ワイモバイルへの移行は同一グループ内でも正式な乗り換え手続きが必要です。特にSoftBank光のセット割が一時的に解除されないか、SoftBankカスタマーセンターで事前確認することをおすすめします。
⚠ 通話が多い人はワイモバイルが断然有利
ワイモバイルの全プランに10分かけ放題が標準で含まれているのに対し、LINEMOには通話定額が込みではありません(LINEアプリ内通話を除く)。電話をよく使う人はワイモバイルの方が実質的に安くなります。
公式情報・各社案内(5社)
※ 料金・サービス内容・キャンペーンは変更される場合があります。必ず各社公式サイトで最新情報をご確認ください(2026年6月時点・税込)。
PR ※記事内の申込ボタン等ではアフィリエイトプログラムを利用する場合があります。
各社の最新プランを確認する
料金・キャンペーン・LINEギガフリー条件は公式サイトで最終確認
PR ※本サイトはアフィリエイトプログラムを利用しています。料金は税込。最新の特典・条件は各公式サイトでご確認ください。
よくある質問
QLINEMOとワイモバイルは速度が同じですか?
AどちらもSoftBank回線を使用しているため、速度・エリアは基本的に同等です。ただし混雑時の帯域優先度が厳密に異なる可能性があり、時間帯・場所によって体感差が出る場合があります。
QLINEギガフリーは動画通話にも対応していますか?
Aはい。LINEの音声通話・ビデオ通話どちらもデータをカウントしないLINEギガフリーに対応しています(2026年6月時点)。ただし条件は変更される場合があります。最新の適用条件はLINEMO公式サイトでご確認ください。
QLINEMOのミニプラン(3GB)でLINEビデオ通話をたくさん使えますか?
Aはい。LINEMOのLINEギガフリーにより、LINEのビデオ通話はプランの3GBにカウントされません。LINEビデオ通話をたくさん使っても3GBのプランデータは消費されないため、実質的に使えるデータ量が大幅に増えます。
Qワイモバイルの10分かけ放題は何に対して無料ですか?
A10分以内の発信通話が無料になります(超過分は30秒11円)。固定電話・携帯電話どちらへの発信にも適用されます(一部特番・国際通話等を除く)。LINE電話ではなく通常の電話回線での通話です。
QSoftBankから乗り換えてLINEMOにする場合、電話番号は引き継げますか?
Aはい。SoftBankからLINEMOへの乗り換えでも電話番号の引き継ぎ(MNP)は可能です。同一グループ内ですが正式なMNP手続きが必要です。LINEMOはWeb完結で手続きできます。
まとめ
LINEビデオ通話が多い・コスト重視・オンライン完結OK → LINEMO(990円〜)
SoftBank光あり・PayPay活用・家族割 → ワイモバイル(実質577円〜)
通話が多い・店舗サポート必要 → ワイモバイル(10分かけ放題込み)
月20GB・LINEをデータとして大量消費 → LINEMO スマホプラン(2,728円)が有利