この記事でわかること
- 完全テレワーク時のデータ通信量の実態
- ビデオ会議(Zoom/Teams/Meet)の通信量と速度要件
- 在宅ワーカーに最適な格安SIM選び
- 自宅光回線+格安SIMの最適な組み合わせ
- 停電・回線障害時のバックアップとしての活用法
完全テレワーカーのスマホ利用パターン
完全在宅テレワーカーは通勤がないため、スマートフォンの利用パターンが通常の会社員と異なります。 自宅の光回線をメインに使い、スマートフォンは外出時・光回線バックアップとして使う人が多いです。
よく使うサービス(スマホ経由)
- • Slack・Teams・ChatWorkの通知確認
- • Zoom/Google Meetのスマホ参加
- • 外出時のメール・スケジュール確認
- • カフェ・コワーキングでの業務
- • 光回線障害時のテザリング
光回線で十分な業務
- • PCでのZoom会議(自宅)
- • クラウドストレージへのファイル保存
- • 大容量ファイルのダウンロード
- • オンラインツールの操作
- • YouTube・動画コンテンツの視聴
テレワーク業務のデータ通信量
| 業務内容 | 1時間あたり | 月間消費量 |
|---|---|---|
| Zoom(ビデオON・720p) | 450〜900MB | 月20h=9〜18GB |
| Zoom(音声のみ) | 40〜100MB | 月20h=0.8〜2GB |
| Microsoft Teams(ビデオ) | 500MB〜1GB | 月20h=10〜20GB |
| Slack(テキスト中心) | 〜50MB | 月1.5GB以下 |
| Google Drive(同期) | ファイルサイズ依存 | 1〜10GB |
テレワーカー向け格安SIM活用パターン別推奨
パターンA:自宅Wi-Fi完備・スマホは外出用
平日は光回線でPCワーク、外出するのは週1〜2回程度。 スマホのデータはSNS・メール・地図程度しか使わない。
月4GBで十分。余ればロールオーバー。コスト最小化を優先。
パターンB:週数回カフェ・コワーキングで仕事
カフェのWi-Fiを使って仕事するが、セキュリティのためテザリングも使う。 外出先でのZoom会議も月に数回発生する。
Zoom会議が外出時にも発生するなら20〜35GBは必要。速度安定性も重要。
パターンC:光回線なし・スマホのみでテレワーク
自宅に光回線を引いていない。スマートフォンのテザリングでPCも使う。 毎日のZoom会議もモバイル回線で行う。
ビデオ会議で月30〜50GB以上消費する可能性。無制限プラン一択。
パターンD:光回線のバックアップとして確保
光回線がメインだが、障害時に会議や業務を止めたくない。 スマートフォンのテザリングをバックアップとして常備する。
障害時のみ使うなら0円〜1,078円の範囲で維持可能。コスト負担最小。
自宅光回線+格安SIMの最強組み合わせ
| 光回線 | 相性の良い格安SIM | セット割 | 月額合計 |
|---|---|---|---|
| au光 | UQモバイル | 最大1,100円/月引き | 光+SIM=約7,000〜9,000円 |
| SoftBank光 | ワイモバイル | 最大1,100円/月引き | 光+SIM=約7,000〜8,000円 |
| 楽天ひかり | 楽天モバイル | 楽天ひかり550円引き | 光+SIM=約5,700〜6,700円 |
| ドコモ光 | ahamo | セット割なし | 光+SIM=約8,000〜10,000円 |
まとめ:完全テレワーカーの格安SIM選び
- 自宅Wi-Fiあり・外出少 → 3〜10GBの格安プラン:月額1,000〜2,000円で十分
- 週数回外出・Zoom使用 → 20〜35GB:ahamo・UQコミコミ+が最適
- 光回線なし・スマホオンリー → 無制限:楽天モバイルが最安
- 光回線のバックアップ → 楽天モバイル(0円維持):緊急時のみ使う
- 光回線のセット割 → キャリアに合わせた格安SIM選びでさらに節約
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