この記事でわかること
- ✓5G対応格安SIMの現状と選び方
- ✓5Gを使うために必要な条件
- ✓5Gと4Gの実際の違い
- ✓今5G格安SIMを選ぶべきかの判断基準
格安SIMでも5Gは使える?
はい、多くの格安SIMで5G通信が利用可能です。ただし、5Gを使うには「5G対応プラン」「5G対応端末」「5Gエリア内」の3つの条件を満たす必要があります。
2024年以降、ほとんどの格安SIMが5Gオプションを無料で提供しています。追加料金なしで5Gが使えるサービスが増えており、5G対応端末さえあれば自動的に5Gに接続されます。
5G対応格安SIM一覧
| サービス | 5G対応 | 追加料金 | 対応回線 |
|---|---|---|---|
| ahamo | 対応 | 無料 | ドコモ 5G |
| LINEMO | 対応 | 無料 | ソフトバンク 5G |
| 楽天モバイル | 対応 | 無料 | 楽天 5G |
| UQモバイル | 対応 | 無料 | au 5G |
| ワイモバイル | 対応 | 無料 | ソフトバンク 5G |
| povo2.0 | 対応 | 無料 | au 5G |
| IIJmio | 対応 | 無料 | ドコモ 5G |
| mineo | 対応 | 無料 | ドコモ/au/SB 5G |
| NUROモバイル | 対応 | 無料 | ドコモ/au/SB 5G |
※主要な格安SIMはほぼすべて5Gに対応。追加料金不要のサービスがほとんどです。
5Gを使うための条件
15G対応端末が必要
iPhone 12以降、Google Pixel 5以降、Galaxy S21以降などが5G対応。古い端末では5Gは使えません。
25G対応プラン・設定が必要
5Gオプションの申し込み(無料の場合が多い)や、端末の5G設定がONになっている必要があります。
35Gエリア内にいる必要がある
5Gエリアはまだ限定的。都市部の駅周辺、大型商業施設、スタジアムなどが中心。地方はエリア外が多い。
5Gと4Gの違い:体感でわかる?
5Gの理論上の速度は4Gの約20倍ですが、実際の利用シーンでは大きな違いを感じにくいことも多いです。
| 項目 | 4G LTE | 5G |
|---|---|---|
| 理論最大速度 | 約1Gbps | 約20Gbps |
| 実測速度(格安SIM) | 30〜100Mbps | 100〜500Mbps |
| 遅延(レイテンシ) | 30〜50ms | 1〜10ms |
| エリアカバー率 | ほぼ全国 | 都市部中心 |
5Gで体感が変わるシーン
- • 大容量アプリのダウンロード
- • 4K動画のストリーミング
- • オンラインゲーム(低遅延)
- • 混雑した場所での通信
4Gでも十分なシーン
- • SNS、LINE、メール
- • Web閲覧、ニュースアプリ
- • HD画質の動画視聴
- • 音楽ストリーミング
5G格安SIMのメリット
- 1
追加料金なしで高速通信
ほとんどの格安SIMで5Gオプションは無料
- 2
混雑時でも安定しやすい
5Gエリアは利用者が少ないため空いていることが多い
- 3
将来に備えられる
5Gエリアは急速に拡大中、対応しておけば自動で恩恵を受けられる
5G格安SIMのデメリット・注意点
- 1
5G対応端末が必要
5G対応スマホは比較的高価、古い端末では使えない
- 2
エリアがまだ限定的
地方在住なら5Gの恩恵を受けにくい
- 3
バッテリー消費が増える可能性
5G通信は4Gより電力を消費する傾向がある
- 4
MVNOの5Gは混雑時に遅くなる
回線を借りているMVNOは5Gでも昼休みに速度低下する
今5G格安SIMを選ぶべき?判断基準
5G対応を選ぶべき人
- • すでに5G対応端末を持っている
- • 都市部で生活・仕事している
- • 大容量ダウンロードが多い
- • オンラインゲームをする
- • 長く使うつもりで将来に備えたい
4Gで十分な人
- • 今の端末(4G専用)を使い続けたい
- • 地方在住で5Gエリア外
- • SNS、動画、音楽が中心の使い方
- • 料金を極限まで抑えたい
- • バッテリー持ちを重視
結論:現時点では5G対応端末を持っているなら5G対応プランを選ぶ価値はありますが、5Gのために端末を買い替えるほどの必要性はありません。追加料金なしで5Gが使えるサービスを選んでおけば、エリア拡大に合わせて自然に5Gを使えるようになります。